不動産投資で
経済的自由を手にする会


義援金の送り先の参考事例(2016/04/21)




義援金詐欺はもちろんのこと、組織自体の維持運営に、
資金の大半が使われてしまうような団体もあるので考えもの。


そこで、WEBや、友人知人など、
様々な情報を、私なりに分析した結果をお知らせします。


どうやら直接被害が無かった近隣都市が、
被災地支援の中継地になっている模様です。

そこに送るのが、
一番確実でちゃんと使ってくれるのではないかと考えました。


例えば福岡市は、このようなサポートをしているようです。

http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html



もしくは、
被災地を管轄する市に直接送るのが良いかと思います。


熊本市

http://goo.gl/NmwfWN



=========補足1=========

Q:「義援金は経費になるのでしょうか?」

A:なります。ただし、送金先によります。
 私がリンクした熊本県など被災地に送った場合は、
経費になりますのでご安心下さい。

 もし経費になるか不明な宛先に送る場合は、
 念のため顧問税理士さんにご確認することをお勧めします。


Q:「個人名義、法人名義ともに経費になるのでしょうか?」

A:なります。




=========補足2=========

ご存知の方も多いかもしれませんが、
ふるさと納税のHPから
農産物などはが届かない義援金として
納税できます。

ふるさとチョイス
http://www.furusato-tax.jp/


これなら、元々納税する分を
災害地へ納税するだけなので
どなたでもすぐにできると思います。



支援の参考にしていただければと思います。



村田
(C)2009
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