⼊会から６年目。今回は８棟目の購⼊になります。
この物件は2019年の11月に出てきました。すぐに買付を出し、お世話になっている管理会社を訪問、募集状況についての話をしました。新着で物件情報はもらっていたので、その話をすると、エリアマネージャーが物件に案内してくださいました。
このエリアマネージャーは、１棟目をお任せした時の店⻑さんで、エリアの特徴は誰よりも分かっていらっしゃる⽅です。つきあいも⻑く、よい関係を築けています。なので、決断に迷いがなく、スピード感を持って⾏動できました。
銀⾏は、抵当権がある銀⾏に持ち込みました。その銀⾏からは、2019年の３月に融資をうけたばかりで、さすがにスピードが早すぎるかなと感じていましたが、とりあえず出してみると、融資担当者から前向きな回答が返ってきました。
その理由は、抵当権がその銀⾏だったのと、その銀⾏からは今回で３棟目の取引になるのがプラスに働いたのかなと感じています。
物件は築２５年でしたが、外壁塗装もしていて外観はきれいでした。エリアマネージャーと部屋の中で、募集条件について話をし、⼊居付けに問題がないことを確信しました。CFは少なめですが、手のかからない物件と判断しました。
買えてから振り返ると、今回の物件は、今まで⼀番労⼒を使わずに買えた物件でした。ヒアリングもエリアマネージャーにしただけで、銀⾏さんにも仲介さんにも既に取引があったので、非常に話がスムーズでした。
また、管理会社からも近く、すでに複数棟物件を持っているエリアだったので、家賃や⼊居付けの相場観は把握していました。「やればやるほど楽になる」という感覚をつかめた物件です。
今後の目標は、２０２１年にリタイヤし、不動産投資家として独⽴することです。
これから物件を購⼊される⽅へ。不動産投資をスタートして、まだ物件を変えていなかった頃の私は「失敗してはいけない（失敗したくない）」という強い恐怖心がありました。
「失敗」に焦点がピタリとあっていて、「これで大丈夫か、本当にいいのか」と物事に疑心暗⻤で、いつもびくびくしていました（笑）。
やってみないと「正解」は分からないのに、やる前から「正解」ばかり探し、不動産投資はしたいけど、心の中では強く「No」を言っている状態でした。そのため、１棟買うまでに２年間かかりましたが、その過程で、知識や経験が⾝につき、今はそれが自分の財産になっていると感じています。
私は、会のオーディオや教材を繰り返し聞きました。そして、電話相談では才津さんが、心配性な私の心をほぐしてくださり、背中を押ししてくださいました。私は、当会に出会えて本当に良かったと心から思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。
自⼒には限界があります。当会に出会わなかったら、私は⼀⽣、仕事に追われる現実を⽣きていたと思います。
⼈は関わる⼈の影響を強く受けるので、不動産投資で現実を変えたい、経済的自由を手に⼊れたい⽅は、当会の「他⼒」を使うことを強くおすすめします。
九州地⽅公務員あいぼうさん
■担当トレーナー：才津のコメント
「今回の物件は、今まで⼀番労⼒を使わずに買えた物件でした。」「やればやるほど楽になる」素晴らしい結果ですね。
ここ数年の融資バブルの影響で、バカベスターが大量発⽣しました。ワンベスターとバカベスターの違いというのが、「やればやるほど楽になっているか」なんだと思います。
物件を紹介してくれる仲介業者、融資をしてくれる⾦融機関の担当者、物件を管理してくれる管理会社、
こういう⽅々の協⼒を得られる、信頼関係をつくることができれば不動産投資は自ずと、やればやるほど楽になっていきます。
ベクトルが自分にばかり向いていると、やってもやっても楽にならない状態から抜け出せません。
ワンベスターになっても、地元の仲介業者からの信頼を得られず、物件の紹介はしてもらえない。⾦融機関に不義理ばかりして、融資を出すはずの⾦融機関から断りをされてしまう。
結果、家族の理解、協⼒を得られず、自分勝手な⾏動ばかりして、奥さん、子供との関係が最悪の状況になってしまう。現実にこういうワンベスターが発⽣しています。
やってもやっても楽にならないどころか、不動産投資をやらない⽅がよかったんじゃないか、この⼈は。と考えてしまうほどです。
そういう意味であいぼうさんは、正統なワンベスターへの道筋が⾒えてきています。
3年で1億︕といった感じの派手さはないですが、10年、20年スパンで考えた時、必ずあいぼうさんの⽅がすばらしいステージたどり着いているはずです。
規模拡大だけに価値があるなんてくそ食らえです。
これまで通り、着実に、堅実に、誠実に日々、過ごしていきましょうね。
才津康隆
ご案内
