⾃分が病気で倒れた時、家族の養うのは会社ではなく⾃分であること。また銀⾏のビジネスモデルが崩壊するような激動の時代、会社に依存し、キャッシュポイントを１つに依存し続けることに、前々からリスクを感じていました。
そんな中、不動産投資に関する書籍を30冊ほど読んだところで、村⽥先⽣のロケット戦略に偶然出会って、当会の存在を知りました。
そして、この３つが、⼊会を決めた理由です。
- 戦略が理にかなっていること
- 再現性があること（多数の成功事例）
- ５つの信念に共感したこと
不動産投資において、成功の可否を決めるのは、信頼できるベンチマーク先だと考えて、ずっと探していたので、やっと⾒つかったと嬉しかったです。
⼊会して最初は、会の基準に合致する物件がなかなか⾒つからず、焦ってしまい、⽊造アパート専⾨の不動産投資会社に誘惑され、物件を購⼊したいがために××銀⾏本店まで訪問したこともありました。（結局購⼊する決断はしなかったので、事なきを得ていますが。）
その後、もっと深く不動産投資の成功者をモデリングするために、アルティメット会員になったのですが、それでも思うような物件には出会えずに、仕事の忙しさを⾃分への⾔い訳にしていました。
しかし、昨年の年末くらいに、来年の⾃分計画を⽴てるタイミングで、今上⼿くいってないことをいったん⾃責で考えて受け⼊れました。その後、物件購⼊レポートを全部読み、物件取得している⽅に共通することをルール化して、それを実⾏することを決めました。
- 毎⽇時間を決めて、物件検索すること
- とにかく有無を⾔わさず現地に⾏くこと
- 不動産会社さんへの丁寧な対応
- 細かいことに⼀喜⼀憂しない（良くないときこそ現地へ⾏く）
これをひたむきに取り組んでいると、九州エリアですごく条件の良い物件が出てきました。
売主さんがちょっと渋り始めているという情報はあったものの、競合ナシ、銀⾏の本部承認も下りた物件で、買えることに疑いの余地はなかったのですが、その⽮先、仲介さんから「売主さんとの折り合いがつかず、今回の話は流れることになってしまいました。」と連絡を受けました。
先ほど偉そうに「細かいことに⼀喜⼀憂しない」と書いたものの、さすがに「私に物件購⼊は無理かも」と、⼼が折れかけました。
しかし、この事件の翌⽇同じ仲介さんより「良い物件が⼊ったのだが、⾒に来ませんか？」と連絡を頂きました。
ＧＷ真っ只中でしたが、「細かいことに⼀喜⼀憂しない」ことを決めていたので、この事件は忘れて、その場ですぐに⾶⾏機を予約して、２⽇後に訪問しました。あとから振り返ると、これがターニングポイントだったと思います。
実際にマンション１棟を購⼊できた理由を振り返ると、法⾝先⽣やはたなか先⽣のサポートのお陰様です。
１棟⽬の購⼊は、経験がなく右も左もわからない中で進むしかないため、銀⾏さんや仲介さんの発する何気ない⼀⾔でも不安になったりします。⾃分⼀⼈では、それが取るに⾜りないことなのか、もしくは重要なヒントなのかの判断がつかないのです。
さらに、その不安と知識のなさから、私が繰り出すトンチンカンな質問にも、お⼆⼈から丁寧・適切にアドバイスいただけたので、私の頂いていた不安や疑問は少しずつ解消していきました。
これから物件を購⼊される⽅へ。⾏動すること以外に、物件を購⼊する術はないと思います。
当会に⼊会している⽅は、皆さん仕事が忙しい⽅ばかりだと思います。それに加えて、⼦育てや家族サービス、はたまた介護、看病などしなければならないこともあるかもしれません。それでも優先順位を上げて、不動産投資に取り組む以外、打開策はないと思います。
１棟⽬の購⼊までは、楽しいことばかりでなく、つらいことや不安になることも沢⼭あると思います。そんな時に⼼の⽀えになってくれるのが、トレーナー陣です。はっきり⾔って超⼼強い存在です。
トレーナーは、私たちの⽬指すべき姿そのものであり、また成功事例も失敗事例も豊富に持っています。ですから、トレーナーの先⽣にコンサルティングを受けるのが間違いなく成功への近道だと思います。
物件の購⼊までには⼤変なこともあると思いますが、共に⽬標達成を⽬指して頑張りましょう！
関東地⽅会社員ケンケンさん
■担当トレーナー：法⾝のコメント
ケンケンさんの勝因、⼀⾔でいえば「素直であったこと」だと思います。特に初めての１棟⽬の場合、誰もが不安を感じるものです。
不安であるが故に、焦りを感じたり、時には軽い過ちを犯したりする事もあります。しかし、ケンケンさんはその後の学習、修正が⾮常に上⼿でした。
なぜなら、我々トレーナーのアドバイスに先ずは従ってみる素直さを持ち合わせていたからです。
今回の物件取得において、⾮常に多くの学びがあったはずです。そして、最終的には無事に乗り切る事が出来ました。
この経験が２棟⽬以降に間違いなく活きてきます。ケンケンさんのこれからの益々のご活躍を期待しております。
本当におめでとうございます！（当⽅、はたなかさんにとっても、⾮常に思い出深い物件購⼊となりました）
法⾝栄治
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