2023年10月に入会し、現在3年目になります。アルティメットサポートに2023年12月から参加しており、今回は2棟目の購入になります。
2024年12月に1棟目を購入しましたが、今回も1棟目と同じ信金に融資をお願いしました。
1棟目が小ぶりなRC物件だったこともあり、次の物件が見つかれば融資可能な状態でした。2025年に入ってからは、ネット掲載物件で2棟続けて融資審査に挑みましたが、売り止めや融資スピードで負けてしまい、購入には至りませんでした。
しかし、定期的に融資案件を持ち込み、担当者とも密にコミュニケーションを取っていたため、2025年6月に良い物件が出た際にはスムーズに融資を進められ、1番手を確保することができました。
今回の購入物件は、水面下で業者からご紹介いただいたものです。その業者とは、アルティメットサポートサービスに申し込み、現地調査の練習の際にご挨拶をしたのがきっかけでした。
約1年半ほど連絡を取っていませんでしたが、メールで物件情報をいただき、すぐに購入の意思をお伝えしました。銀行との良好な関係をアピールして、1番手として優先的に取引を進めていただけました。
今回の物件スペックは、【築16年、RC造、価格1億5,000万円(表面利回り8.6%)、2LDK×16戸、オートロック、エレベーターなし、駐車場200%】という内容でした。 融資の内諾を得た後、指値交渉が通り、最終的に1億4,000万円(表面利回り9.2%、CF200)で購入に至りました。
水面下の情報でしたが、複数の買主候補に声がかかっていたため、融資スピード勝負になると考えていました。
まずは1億5,000万円で融資内諾を取得し、その後に価格交渉へ進みました。 後出しの交渉であったため売主からは難色を示されましたが、仲介業者の尽力により話がまとまり、他のライバルに渡ることなく指値が通りました。
満額での買付も入っていましたが、物件近隣に居住していること、そして「やる気のある大家」である点を評価していただき、ご理解を得ることができました。
今回の購入を振り返ると、【即断・即決・即行動】を実践できたことが、購入に繋がった最大の要因です。
これまで何度も物件調査を行い、ネット掲載物件を精査し、銀行とのやり取りを重ねてきた結果、迷わず行動できるようになりました。
複数棟買い進めるにあたり、
【新着物件のメール確認 → めぼしい物件のシミュレーション → CF150%以上の物件をピックアップ → 現地調査・賃貸仲介店ヒアリング・売買仲介への挨拶 → 調査結果を仲介業者へフィードバック】
この一連の流れが、自分の中で完全に習慣化しました。アルティメットサポートを2年間継続していますが、物件購入に向けた行動の型が自然と身についたと感じています。今後は2026年12月末までにCF600万円、2027年12月末までにCF1,000万円を達成することを目標としています。
これから物件を購入される方々へ。
誰にでも得意なこと・苦手なことがあると思います。自分の「好きなこと」を不動産活動に取り入れながら、継続して取り組むことが大切です。私の場合は食べることが好きなので、遠方の現地調査の際にはグルメ休憩を楽しみながら活動を続けていました。
東海地方 エンジニア 浜松の王さん
■担当トレーナー:稲垣のコメント
浜松の王さん、2棟目購入おめでとうございます!!
水面化の物件をしっかり引き寄せ、最後まで熱量絶やさず、進められましたね^^
融資付けの確度・スピード感から業者の信頼を得て、しっかりグリップできたことが大変すばらしかったです。
これからも不動産活動に「好きなこと」を取り入れ、楽しみながら進めていきましょう^^
応援しています。
稲垣 ゆうじ

