融資厳冬期の現在、
なぜ、当会のクライアントだけが変わらず
複数棟物件を購入し、資産形成できるのか
巷には、自己流で不動産投資を始めようとしたが、
融資を引っ張ることが出来ず、行き詰まった方であふれかえっています。
実際、中古収益不動産を購入しようとすると、融資厳冬期の現在、
それなりの属性でもなかなか購入することができません。
一方で、当会の会員は、順調に事業規模を拡大していきます。
なぜ、当会のクライアントは、複数棟を購入できるのでしょう?
それは、【投資戦略】を持っているかどうか、
たったそれだけの違いなのです。
自己流で購入しようとやみくもに動き、
行き詰まってから、当会に相談に訪れる方が、後を絶ちません。
多くの方が、
すでに多額の自己資金を頭金として投入して、資金が枯渇していたり、
それほどよく無い物件を購入してしまって、債務超過になっていたりしています。
正直、それでは手遅れです。
そのような、【行き詰まった失敗投資家】の方の共通した考え方
というのがあることに気付きました。
それは、
「とりあえず利回りの良い中古物件を1棟買ってから、次のことは考えよう」
という考え方です。
年齢や年収・金融資産は、関係ありません。
手前味噌ですが、もし最初から多くの顧問をしている当会に来ていれば、
今頃・・・
そう思う方が、本当に多いのです。
不動産投資は、後戻りができない投資です。
ですので、【投資戦略】は、
それぞれの資産背景、投資目的、投資目標。
使える金融機関の数などを考慮し、
ご自身にあった戦略を、慎重に立てる必要があります。
不動産投資をする場合の
1番の成功要因をご存じでしょうか?
それは、「収益性が素晴らしい物件に、銀行融資を取り付けること」です。
これが実現すれば、不動産投資の9割が成功したと言えます。
なぜならば、「収益性がよい物件」を購入できた場合、
少々の【突発の出費】があったとしても、資金的余裕があるため、
いろいろなことに対応が可能だからです。
つまり、少々のことではビクともしませんので、収益性が良い物件を
購入するということは、大きなリスクヘッジになるのです。
そして、収益性が良いということは、決算書が良くなりますので
その後の拡大戦略、銀行戦略でも有利に働きます。
また、「融資が付くこと」も重要です。
なぜなら、不動産を全額キャッシュで、購入できる人は稀で、
不動産投資には銀行融資が付きものだからです。
よって、どれだけ収益性が良くても、融資が付かない物件は、
多額の頭金が必要な為、なかなか購入することが出来ません。
逆に、どれだけ融資が付いたとしても、
収益性が悪い物件を購入してはいけません。
(特に十分なキャッシュフローを得るまでは)
収益性が悪い物件を融資が付くからといって
安易に購入してしまうと、
ちょっとした事でどんどん預金残高が
減っていくことになりかねないからです。
このように収益性の判断は、とても重要なのですが、
業者が出すシミュレーションはかなり恣意が入っており、
本来よりかなり甘く(良く)計算してあることが多いです。
例えば、家賃がずっと下がらない計算になっていたり、
修繕費が異様に安かったり、1年中満室になっているなどです。
安易に鵜呑みにするのは大変危険です。
その点、当会では、当会オリジナルの長期シミュレーターを使い
収益性を一目瞭然に一瞬で判定することができます。
これで、多くのリスクを排除することができ、
無駄な時間を割くことを回避することができます。
長期シミュレーターを使い、具体的な数値を確認し、
さらに、熟練したトレーナー陣や会員さんから集まる
実践に基づいた経験値を元にサポートすることで、
「収益性が素晴らしい物件に、銀行融資を取り付けること」
を可能にしています。