私は、会社の経営をしており、売り上げの数字を追いかける生活でやりがいを見出していましたが、どうしても営業の会社になるので、安定した事業をしたい気持ちはありました。
そんな折、本屋で不動産投資の本を手にする機会があり自分の仕事として取り組んでみたいと思うようになりました。
とにかく未知の世界でしたので、ありとあらゆる本を読みあさり、情報商材も購入したり、セミナーに参加して勉強しました。
目線を変えて判断力向上に
不動産のメンターの先生に紹介していただく機会があり当会に入会させていただきました。
いろいろな経験を積まれた方が多くいらっしゃいましたので自分が迷う時に、適時アドバイスをいただき大変助かりました。
私は大変怖がりな性格なので、完璧な物件を探すあまり、なかなか見つからず苦労しましたが、眼線を変えることにより狙える物件が多くなり、次第に、検索していて判断できるようになりました。
それも当会のメンターの先生のアドバイスによるものです。
やはり、我流がスピードにブレーキをかけていたようです。
基準の目線が購入への近道
今回は、以前購入した仲介会社さんより紹介いただいた物件です。
特に苦労することなく購入までたどり着けたので、こういうラッキーな場合もあるのだと思う次第です。
本当に苦労して物件を探す場合もあれば、全く苦労しないで取得までたどり着ける場合もあります。
結局は、基準の眼線をしっかり理解することが購入への近道ではないかと思います。
自力で物件を取得するのも良いと思いますがプロの人に聞くのが失敗リスクも防げるしスピードも速くなるのでどんどん拡大していけるのではないかと思います。
中国地方大家Kさん