40代で子供を授かり、何時からか仕事中心のスタイルから、家庭中心のスタイルに変わっていました。
ただ、自分はサラリーマン。
このままでは、近い将来単身赴任となり、子供の成長を間近で見ながら生活していくことが出来なくなる事に不安を感じました。
何か方法はないか?・・・転職も考えましたが、この年齢では知れています。試行錯誤している内に、不動産投資に辿り着きました。
地方から東京へ転勤となり、これを機に大家の会に加入したのがキッカケです。
大家の会の勉強会に初めて参加をした時に、となりに座った方が、村田先生の会の会員の方でした。いろいろとお話を聞いている内に興味を惹かれ、入会を決意しました。
精神的負担の無いプログラムに救われる
サラリーマンでは営業職でありながら、最近は何故か人と交わる事が凄く億劫になっていました。
強会や懇親会等、慣れない会に参加し会話をする事がとても憂鬱なのです。少し、対人恐怖症になっていたのかもしれません。
もし、会の運営スタイルが、毎回の勉強会や懇親会等に参加する様なものだったら、恐らく面倒に思い、続いて居なかったと思います。
でも、この会では基本的には自分のペースで勉強ができました。
毎日往復の通勤時間でグループコンサルのDVDをリスニングする事で、かなりの知識が習得出来ました。
又、コンサルタントの先生ともマンツーマンで指導頂き、次の相談アポイントのお約束の甲斐あって、自分自身にプレッシャーを掛ける事が出来たのが良かったのだと思います。
業者さんとの接点から物件紹介に!
以前、別の物件で資料請求をしていた業者さんから、今回会員向けとして、別物件の案内があり、直ぐに買付を入れました。
当初は2~3番手だったのでほぼ諦めておりましたが、その後業者から連絡があり、1番手の方は都銀でフルローンが出なかったら、購入しないとの事。
しかも、ほぼフルローンは難しいだろうとの事でこちらにチャンスが回ってきました。
以前の物件は購入できませんでしたが、接点を持った事で新たな物件の紹介に繋がったのだと思います。
今回の物件規模は左程ではありませんが、フルローンで購入出来ず、1割負担となりました。
1割と言えども、かなりのキャッシュが飛び、改めてフルローンは大きいと感じました。
リスクマネジメントの重要性を痛感
今回の物件は熊本県の地方都市でしたが、購入初月にいきなり熊本地震の洗礼を受けました。
このレポートも、テレビで地震の惨状を見ながら書いています。
未だ管理会社との連絡も付かず、若干不安ではありますが、恐らく建物自体は大丈夫でしょう。
改めて感じたのは、いろんな都市の物件を検討・購入していくと今後もこの様なリスクは付き物になるということです。
その場所独自の特徴を知る事や、リスクマネジメントをして於く事の重要性を改めて感じました。
今回不幸にも多くの方々が、倒壊した家屋の下敷きになりましたが、その多くは木造アパートや旧耐震のRC物件です。
今回の様な凄まじい程の大規模地震であっても、構造のしっかりしたRCは見事に残っています。
また、購入と同時に地震保険に加入していて良かったと痛感しています。
自分管理に役立つ、完全個別サポート
アルティメットサポートを実際に受けた今、不動産投資で成功を目指すなら、アルティメット会員には、なんとしても申し込むべきだと強く感じています。
私自身は、次回のコンサルタントの先生との電話相談日までに何をすべきかを考えながら行動しておりました。それが、大きな自分自身のプレッシャーに役立っておりました。
今回の物件では、正直なところ全く満足出来ていないので、自分の夢に向けて益々スピードを加速しなければ・・と感じています。
この会の会員各位の成功が、自分自身にとって大きな刺激になっています。私ももっと良い成功レポートを出して、皆様の刺激になるよう今後も頑張ります。
関東地方サラリーマンWAKAさん