当時の収⼊は既に限界があり、今後、⼦供達が成⻑し、教育費等々お⾦が必要になることが予想され、何か投資をしようと考えることが多くなりました。
そんな中、「新築区分が節税になるので良い」という業者の誘いに、何も知らない私は、2017年6⽉に購⼊してしまいました。CFが出るどころか持ち出し状態でした。
たまたま他のセミナーで知り合った⽅から、甲信越で不動産投資で頑張っている⼈がいるので紹介するよと⾔われ、お会いしました（その当時は甲信越地⽅に勤務していました）。
その⽅からこの会のことを聞いて、即オーディオプログラムを購⼊し、2018年7⽉に⼊会し、買いたいならアルティメットの⽅が早いと⾔われていたので、11⽉に応募しました。
オーディオプログラムは早速聞いて、ひたすら感想⽂を送っていました（そうしないと会員になれないと思っていたので）。その後、物件検索・物件調査・銀⾏開拓を、勤務先付近で⾏っていました。
そんな中、村⽥さんとの初回の電話⾯談で、⾃分では時間がない中、頑張ってやっているつもりでしたが、結構凹むコメントをもらいました。今の状態ではダメだなと思ったことと、勤務先付近での地銀の開拓が上⼿くいかなかったこともあり、急遽転職することにしました。
⼼機⼀転関東へ転勤
ますます不動産投資に向きあえる環境に
2019年2⽉から関東地⽅で勤務することにしました。平⽇1⽇休める勤務に変更、1⽉は有給を消化、引っ越しと不動産投資をすることにしました。
引っ越し後すぐに、市内の⾦融機関すべてに電話で連絡し、聞ける条件はいろいろ聞きましたが、結局保証⼈が必要とのことでほとんど不可でした。
物件検索をしている中、北関東のある物件を持って、ある地銀に相談に⾏きました。すると個⼈では保証⼈が必要ですが、法⼈なら融資しますと返事を頂き、⼀気にやる気になりました。ここから担当さんと繋がるようになりました。しかし、相談した物件は私の勘違いで、物件価格を間違えていて、結局購⼊はしませんでした。
その後、エリアと融資額を確認したくて、いろいろ物件を持ちこんで相談していました。そんな中に、また北関東の物件で36900万円の物件がありました。担当は融資良いですよと⾔われていましたが、CF/億が会の基準には程遠い状態でした。
そのため、ほかに会の基準に合う物件を相談していましたが、エリアが合わず融資できないとのコメントが続きました。
そのうち北関東の物件が35000（32000までは可）万円に値下がりしたと連絡がありました。それでも融資が付かない⼈が多かったよう︖です。またこの物件は、売主が売買契約前のヒアリングは禁⽌、売買契約は融資の内諾後という条件でした。
そのため、現地のヒアリングも⼗分できず、かつ空室が多いので、現状を踏まえ、地銀の担当に再度30000万円は確実に出してもらえるか確認したところOKでした。
また法⾝さんとSkypeでシミュレーションを⾏っていただき、CF/億も会の基準を満たすので、30000万円で仲介さんに交渉してもらいました。しかし、⼼配は尽きません。
平成最後の4⽉26⽇に決済したいと、地銀の担当から⾔われていました。1週間前に内諾が出る予定でしたが、内諾が出たのが4⽉23⽇、この⽇に売買契約し、24⽇に⾦消契約をして、26⽇に決済しました。
何が何だか良く分からない状態でしたが、「困ったらいつでも連絡ください」と法⾝さんからは⾔われていたので安⼼していました。
そしてついに、１棟購⼊できました。買えてから振り返ってみると、会のサポートが良かったと感じています。
例えば、法⾝さんには、「保証⼈がいなくて融資が厳しいです」と相談したときには、保証⼈なしでもCF1000万超えた会員さんもいるし、ワンベスタ―もいますよと⾔われると、この会にはいろいろな成功事例があるので、それに沿って⾏けば購⼊できることが⾝をもって理解できました。
また、信頼関係ということでは、今回は地銀の担当者さんにすごく良くしてもらいました。提出書類も丁寧に教えてくださって、結局オーバーローンで融資をいただき、⾦利もかなり勉強してくれました。助かりました。
これから物件を購⼊される⽅へ。絶えず⾏動することが⼤切と思います。⽌まりかかることもあると思います。でも動き続けることが⼤切です。そうするとなぜか、必ず誰かが助けてくれますので。
関東地⽅勤務医ダビンチさん
■担当トレーナー：法⾝のコメント
なぜ、ダビンチさんが、1棟⽬にして3億の物件が購⼊出来たのか︖
そもそも今回の物件の当初の売り出し価格は36900万であり、通常は明らかに規模的にパスしてしまうはず。
しかし、過去のＧコンの⾳声聞き、毎回感想レポートを提出する事によって、⾃分もその規模の物件が欲しい、きっとチャレンジ出来るはずだ、とマインドが⼤きく変化したのが1番の理由だと思います。
アルティメット⼊会以降は現地調査、銀⾏開拓と怒涛の半年間だったと推測します。これからが本格的な不動産事業の始まりですが、⽬標の実現に向けて頑張って下さい︕
今回の⼤型物件の購⼊、本当におめでとうございます︕
法⾝栄治
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