⼊会から7年目。今回は9棟目の購⼊になります。
前回の購⼊は、2020年1⽉でしたが、今回の物件は、2019年の7⽉から動いていてようやく購⼊することができました。約1年かかりました。
物件との出会いは、地元の不動産屋さんに⾶び込みで「物件情報ありませんか」と開拓した時にご紹介いただきました。
⼩さな不動産屋さんだったので「物件情報はないだろう」と勝⼿に推測して、これまで訪問していませんでしたが、社⻑(仲介)さんに会ってびっくりしました。
社⻑さんは年配の⽅ですが、コミュニケーション能⼒が⾼く、銀⾏や不動産関係に幅広く人脈があり、すさまじい情報網をもっている⽅でした。
そして、紹介された物件が得意エリアだったこともあり、具体的な話をすることができ、物件をグリップできました。これまでの不動産投資の経験が活きたと思っています。
ただ、差し押さえが⼊っている物件だったため、融資で時間がかかりました。仲介さんの紹介で、当初持ち込んでいた銀⾏とは別の、抵当権がついている銀⾏に持ち込みました。初めての取引銀⾏です。
審査はスムーズにいき、銀⾏さんも仲介さんも全⾯的に協⼒してくださいました。11⽉には、ほぼほぼ承認がでていましたが、12⽉末、1⽉末、3⽉末・・・とずるずる売主側の事情で決済がのびていき、、、ようやく5⽉に決済できました。
さすがに3⽉くらいになると、やきもきしましたが、無事に決済できてよかったです。
よかったことは、決済が延びていっても、あせらず「待つ」ことができたことだと思います。
「今⽉も厳しそうです」と、銀⾏さんや仲介さんから連絡があっても、気落ちせずに事実を受容し、「そうなんですね。了解です。⼤丈夫です(いいですよ)。」と⾔うことができていたので、銀⾏の担当者さんや仲介さんとの関係性が強まり、結果さらに協⼒していただけるようになりました。
自分としては「物件が買えなくても、状況はよくなっていくだけだし、遅かれ早かれ物件は買える」と思っていました。担当トレーナーの才津さんからは「できること、できないことありますからね〜」と⾔われた⾔葉が印象に残っています。
おかげさまで、自分ができることにフォーカスすることができました。才津さんのサポートのおかげで、⻑期的な目線を保てていたのがよかったです。
また、棟数が増えるにつれて、細かいことを気にしなくなりました。おおもと(幹)をきちんと押さえれば、「多少のことはなんとかなる」と思うようになり、思い切った決断ができるようになりました。
今回の物件は、管理会社へのヒアリングができなかったですが、得意エリアだったため、これまでの経験からいけると判断しました。 今後の目標は、2021年3⽉にリタイヤし、不動産投資家として独⽴することです。
これから物件を購⼊される⽅へ。私が不動産投資を始めたばかりのころは、リスクばかりに目がいき、とにかく怖がって⾏動ができませんでした。
そんな私でもだんだんと⾏動できるようになっていったのは、会のサポートがあったからです。
人生がどうなるかは「誰とつきあうか」で決まると⾔われます。会のおかげで今の自分があると思っています。不動産投資で学んだことが波及して、仕事も家庭も人生全般がよくなりました。
不安や迷いは、コンフォートゾーンを⾶び出しているからこそ感じるもので、成⻑している証拠です。ぜひあなたも、理想の未来にむかって、会を信じ、あきらめずにやり続けることをお勧めします。
九州地⽅ 公務員 あいぼうさん
■担当トレーナー:才津のコメント
毎回、丁寧なレポートありがとうございます。こういう事の積み重ねが、いまのあいぼうさんを創っているんですね。
仲介業者さんとの付き合い、銀⾏の担当者さんとの付き合い、管理会社との付き合い、
関わる⽅達との付き合い⽅が、そのままあいぼうさんが出している結果になっていると思います。
2021年3⽉末の目標に向けて、着実にすすんでいってくださいね。
2021年4⽉からの活躍の準備はすでにできています。
才津康隆